「八女伝統本玉露」ブランドのプロデュースに向け店舗・工場を視察

 

 620日(土) 、グローバル・フードビジネス・プログラム(GFBP)眞次 一満教授の担当科目「GFBの実践」で古賀茶業株式会社(みやま市)とみどり園大渕(八女市)の視察を行いました。

 八女の玉露は全国茶品評会において常に上位入賞を果たすほど品質の良さに定評があります。その一方で、近年の海外での抹茶ブームによる煎茶の需要減少や生産現場の人手不足、生産者の撤退などが課題となっています。こうした現状を受け、同社からの依頼もあり、GFBPの学生たちが日頃の学修で得た知識や若い世代ならではのアイデアを生かし、八女伝統本玉露のブランドプロデュースに携わることになりました。

 当日学生たちは同社でマーケティング手法としての動画配信や多様な商品開発についてメリットとデメリットを提案。同氏から「今回の提案は消費者に八女伝統本玉露を手に取ってもらうきっかけにつながると期待しています」とのフィードバックがありました。 

 共同製茶工場「みどり園大渕」では若い世代に八女伝統本玉露をぜひ味わってほしいという同工場組合長野中敏光氏の話を受け、本学で試飲を行うべく、茶葉や急須の提供を依頼。7月19日(日)、26日(日)開催の本学オープンキャンパスでの試飲会が決定しました。最後に、同組合員で茶生産農家の林田和広氏の案内のもと荒茶を生産する工場設備を見学し、学生たちは製茶に関する知識を深めていました。  

 今後、学生たちは生産者とオンライン会議などで意見交換を重ね、新たな八女伝統本玉露のブランドプロデュースについて検討していきます。 


(左)ヒアリングの様子(右)抹茶を精製する機械の内側

【グローバル・フードビジネス・プログラム】

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