アート・サイエンスコミュニケーションと地域貢献に関する踏査および実践研究

アート・サイエンスコミュニケーションと地域貢献に関する踏査および実践研究

4. 質の高い教育をみんなに 9. 産業と技術革新の基盤を作ろう 17. パートナーシップで目標を達成しよう

キーワード

  • アートコミュニケーション、サイエンスコミュニケーション、地域貢献実践

研究シーズの紹介

本研究の一環である「積み木であかりのワークショップ~童話を題材とした読書感想光~」は、光源にLED、反射材・遮蔽材に積み木を使い、「あかりの良否は光源・反射材・遮蔽材のバランスによる」との知見を子どもたちが学ぶ、アートコミュニケーション活動です。あかりの行事、ひかりの現象を見ながら旅する紙飛行機の「こーき」が主人公の題材童話には絵がありません。それを子どもたちがLEDと積み木で読書感想光として表現し、絵本として完成させます。
研究成果は「光と影の美~積み木による子どもの遊び環境の創造~」と題して、同済大学(中国)主催 日本学研究国際シンポジウム他で講演し、本学人間科学部子ども教育学科、小田原短期大学保育学科延岡スクール、長門おもちゃ美術館等では教材として活用されています。

【建築都市工学部住居・インテリア学科 諫見泰彦】

Point

地域貢献実践

  • アート・サイエンスコミュニケーションによる地域貢献が期待できます。
  • ワークショップ実践によりあかりの良否を子どもたちが理解できます。

期待される活用シーン

その他の研究テーマ

研究者

建築都市工学部 住居・インテリア学科
准教授

諫見 泰彦

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九州産業大学 
産学共創・研究推進本部

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TEL:092-673-5501(内線5501)
FAX:092-673-5490
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