地域連携による新たな戸建て活用型住宅セーフティネットシステムの提案
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研究シーズの紹介
住宅セーフティネット法の改正により、空き家を活用したアフォーダブル住宅の提供が可能となりましたが、自治体や居住支援協議会の体制整備が進まず、制度の十分な活用には至っていません。一方で、地域団体が市場価値の低い戸建て空き家を独自に活用する動きも見られます。本研究では、制度運営の課題を整理し、地域組織との連携による新たな活用システムの提案を目指しています。令和6年度は、高齢者向けシェアハウスの事例調査を行い、既存の戸建て住宅を小規模多機能型居宅介護施設に改修した福岡市「なごみの家」の使われ方を分析しました。開設経緯や運営形態の特徴を把握し、戸建て住宅活用型セーフティネットの展開可能性について検討しています。
【研究者情報】
建築都市工学部 建築学科 大庭 知子
Point
戸建て住宅活用型セーフティネットの展開可能性
- 空き家×福祉=地域から生まれる住まいのセーフティネット
- 戸建て空き家の福祉的活用に向けた地域連携モデルの構築

期待される活用シーン

その他の研究テーマ
- 子ども食堂の運営及び会場確保に関する研究、農山村地域の宿泊施設に関する研究




