電析膜の高機能化に向けた析出プロセス解析と構造制御に関する基礎研究

電析膜の高機能化に向けた析出プロセス解析と構造制御に関する基礎研究

7. エネルギーをみんなに。そしてクリーンに 9. 産業と技術革新の基盤を作ろう

キーワード

  • めっき、電気化学測定、電析挙動、表面観察、構造解析

研究シーズの紹介

 防錆,導電,金属光沢といった機能を有する薄膜を材料に付与する表面処理技術は,建材,自動車,家電,モバイル機器からアクセサリー類まで,私達の生活のあらゆる場面で利用されています。中でも,水溶液中の電気化学反応を利用する電気めっき法は,高温,高真空が不要な省エネルギーの製造方法です。電析膜(薄膜・箔)の機能性は生成した膜の物理的構造と化学的状態に依存し,それらは成膜条件に応じて様々に変化し一様ではありません。
 そこで本研究では,成膜条件(電解因子と電析挙動)と電析膜の構造,電析膜の物理化学的特性(機能性)を俯瞰的に整理し,相互作用因子を明らかにすることで,電析膜の物性改善,高機能化に向けた指針確立を目指しております。

 

【研究者情報】
生命科学部 生命科学科 河野 俊輔

Point

電気化学的測定表界面の観察分析

  • 種々の電気化学的測定法を活用した,電解因子(電流値,浴成分,濃度など)が電析挙動に及ぼす影響の測定と評価解析が可能です。
  • 電析物の表面/断面観察,元素分析,構造解析も行えます。

期待される活用シーン

その他の研究テーマ

  • グラスライニングの化学的耐久性の評価と物性に関する測定調査

研究者

生命科学部 生命科学科
教授

河野 俊輔

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お問い合わせ

九州産業大学 
産学共創・研究推進本部

〒813-8503
福岡県福岡市東区松香台2-3-1
TEL:092-673-5501(内線5501)
FAX:092-673-5490
MAIL:sangaku@ml.kyusan-u.ac.jp

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