太陽電池の高性能化に関する研究
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研究シーズの紹介
本研究は多結晶シリコン製太陽電池の急速と摩耗劣化を解明することを目的にしています。
近年、住宅用太陽電池モジュールに障害物による影がかかると、影のセルに逆バイアスが発生しホットスポットが発生することが報告されています。そこで、バイパスダイオード(BPD)をモジュールに設置し影セルを保護する回路が設けられています。しかしながら、BPDが正常に動作しているモジュールであってもセルが劣化することがあるため、影セルが発生しないようにモジュールを設置することが必要になっています。
我々は太陽電池の長期信頼性試験を実験室で実現し、劣化機構を解明する研究を行っています。今回、暗電流の高い太陽電池を使い逆バイアス高温(BT)試験を行い、その挙動を明らかにし劣化解析を行いました。
【研究者情報】
理工学部 電気工学科 竹下 達也
Point
光計測技術
- BT試験(実験室)で太陽電池の加速劣化を実現
- LBIC波長を変え励行光の貫通距離の違いから劣化場所を特定
- 初期特性から長期信頼性を予測する手段の1つを提案

期待される活用シーン

その他の研究テーマ
- 太陽電池セルの温度分布に関する研究




