木材を活用した新たな造形的可能性の研究 中古分譲マンションのデザイン・リノベーションの実証実験における実例
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研究シーズの紹介
自然素材であり親しみが持てる木材を主材料とした空間や家具の新たな造形の可能性を探究することは、持続可能性を模索する現代社会において重要な研究課題と言えます。当研究においては主として造形という観点を重視し、板と棒の形状や構成に注目することで、木材を使用したデザインの新たな展開可能性を探る事を目的としています。
また現在我が国は既に人口減少に伴う空き家増といった問題が顕在化するという社会背景の中、住宅の既存ストックを再生し魅力的なものに変えていく手段として、リノベーションなどが注目されています。安齋研究室ではその実証的研究として2012年より北九州の不動産デベロッパー、OLD GEARさんとの産学連携プロジェクトとして、中古分譲マンションのデザイン・リノベーションの実施を継続していきます。今回は木材を使用した新しい造形言語の開発というテーマと重ねることをデザイン上の主題としインテリア空間を作りました。
販売開始後すぐに購入者が決まりとなり、また購入・入居された方から直接お話を聞け、評価と共にデザインに対してのフィードバックもいただくことができました。
Point
木材を主とした空間デザイン
- 木材という自然素材による新たな空間デザイン言語の開発。
- 空間デザインにおける持続可能性を考えます。

期待される活用シーン

その他の研究テーマ
- 地域とアート活動に関する研究
- 照明デザインを活用した空間演出の研究




