エアコンと床冷暖房の併用による室内温熱環境の調節に関する実験研究
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研究シーズの紹介
一般家庭での冷暖房はエアコンが主流です。加えて、床暖房の利用ケースも多いですが、床冷房はあまり多くありません。床を冷却するため冷水等の温度が低くなり、床下や床表面での結露に対する懸念がその一因と考えられます。
そこで室全体を冷やす(冷房する)のではなく、在室者の採涼装置として、皮膚表面よりやや低い温度で床を冷やし、エアコンの適度な気流感と重ねることで、心地良い環境を実現しようと考えました。本研究は、この実証とより効果的な併用、制御の条件を検討すものです。人の温冷感をPMVという指標で評価しています。
実験室内の試験室(住宅の居間を再現、六畳程度)ですから、他の実験にも対応可能です。
Point
併用による心地よさ 快適性の向上
- 対流式と放射式の併用で、心地よさや快適性を向上できます。
- 使い方の工夫で、無駄なエネルギーを減らすことも可能です。

期待される活用シーン

その他の研究テーマ
- 住宅給湯機器の運用実績と機器効率や省エネによる性能評価に関する研究
- 学校空調の運用時における室内環境の常時モニタリングと改善に関する研究
- 都市ヒートアイランド現象の実態計測と形成要因と対策に関する研究
- リモートセンシング手法(ドローン等の活用)による都市空間の立体観測に関する研究




