安定性の高い蛍光色素の開発とそれを用いた蛍光性ナノ粒子の開発

安定性の高い蛍光色素の開発とそれを用いた蛍光性ナノ粒子の開発

3. すべての人に健康と福祉を 9. 産業と技術革新の基盤を作ろう 17. パートナーシップで目標を達成しよう

キーワード

  • 蛍光色素開発、有機合成技術、蛍光性ナノ粒子開発

研究シーズの紹介

私たちの身の回りでは、蛍光色素が多く使われています。紙幣、液晶、太陽光発電、病理検査、感染症検査など、様々な分野で応用されています。蛍光色素の多くは安定性が低いため、バイオ分野など先端技術への応用開発がなされていますが、より、安定性の高い蛍光色素が求められています。これまで、本学では、安定性の高い蛍光色素を開発し、バイオ系分野での実用化を図ってきました。その一例として、シリカ膜で蛍光色素を包んだナノ粒子の開発を行っており、感染症診断薬の原料として、大手企業で採用されるに至っています。現在、バイオテクノロジー分野だけでなく、ナノテクノロジー分野においても、その応用幅を拡大しています。

Point

蛍光色素合成技術

  • 電子線にも安定な有機蛍光色素で、光、熱、pH安定性が高い
  • ストークスシフトが大きいため、検出器のフィルターが省ける

蛍光性ナノ粒子合成技術

  • 蛍光色素をシリカ膜で包むため、毒性の心配が無くなる
  • 免疫染色・蛍光イムノクロマトなどへの応用が可能である

期待される活用シーン

その他の研究テーマ

  • 免疫染色に関する研究
  • ショウガオールなどの微量分析に関する研究

研究者

生命科学部 生命科学科
教授

礒部 信一郎

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お問い合わせ

九州産業大学 
産学共創・研究推進本部

〒813-8503
福岡県福岡市東区松香台2-3-1
TEL:092-673-5501(内線5501)
FAX:092-673-5490
MAIL:sangaku@ml.kyusan-u.ac.jp

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