高齢者の転倒リスクの定量的評価方法

高齢者の転倒リスクの定量的評価方法

3. すべての人に健康と福祉を

キーワード

  • リハビリロボット、医療福祉機器、AI、ベイズ推定

研究シーズの紹介

虚弱(フレイル)高齢者の転倒を予防し、要介護を防ぐことは喫緊の課題です。従来の転倒リスク評価は、転倒経験のあるハイリスク層を主な対象とし、精度が粗く固定的でした。
そこでAI(ベイズ推定)を応用した新たな転倒リスク評価方法と訓練方法を提案します。本推定により対象者の地域、年代、その他の個人差があっても、データの蓄積により次第に精度UPが期待できます。
具体的な応用として、リハビリ機器に実装し、訓練データと問診を組合せ転倒リスクを推定します。また高齢者の感覚器・平衡感覚・筋骨格等の身体機能に応じ、転倒要因に対する訓練を提示します。訓練結果をベイズ推定により逐次更新することで、効果検証も期待できます。地域介護システムへの実装を想定しています。

Point

高齢者の転倒リスクの推定技術

  • 高齢者の転倒をベイズ推定で予測、データ蓄積で精度UPできます。
  • 転倒要因に対する訓練を提示、予防の効果検証が期待できます。

期待される活用シーン

その他の研究テーマ

  • 立位保持訓練ロボットに関する研究(ヒューマンロボティクス研究センター)
  • 全身麻痺障碍者のための移動ロボットとその操作法に関する研究(同)

研究者

理工学部 機械工学科
教授

榊 泰輔

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お問い合わせ

九州産業大学 
産学共創・研究推進本部

〒813-8503
福岡県福岡市東区松香台2-3-1
TEL:092-673-5501(内線5501)
FAX:092-673-5490
MAIL:sangaku@ml.kyusan-u.ac.jp

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