スポーツ心理学を専門とする人間科学部スポーツ健康科学科萩原悟一教授が、西日本工業大学工学部古門良亮准教授、シャープ株式会社(大阪府堺市)、株式会社戦国(福岡県福岡市)との共同研究で、シャープ株式会社のプラズマクラスター※1技術がeスポーツプレイヤーのパフォーマンスに与える影響について実証実験を行いました。萩原教授は研究全体のプロトコルを監修しました。
その結果、同技術によって世界的人気のシューディングゲーム「VALORANT※2」における選手のパフォーマンスが向上することを確認しました。
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※1 プラズマクラスターはシャープ株式会社の登録商標です。
※2 5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューター。2006年に米国で設立されたライアットゲームズが開発、運営。