
造形短期大学部井上博樹教授研究室が、朝倉市のスイーツショップ「菓秀 桜(かしゅう さくら)」との産学連携で同社新商品の企画・開発に取り組みました。。
2021年から続く本プロジェクトは、商品企画からパッケージやプロモーションビジュアル制作までを学生が手掛ける実践的な取り組みです。本プロジェクトで過去に開発された商品の中には、現在もお店の「定番商品」として継続販売されているものもあります。4年目となる今年は、2年生16名が参加。試行錯誤を経て誕生した3つの新商品が、期間限定で店頭を彩りました。
学生たちは開発にあたり、店舗取材を通じて製造工程や既存商品の強みを深く理解することからスタート。さらに、福岡市内の百貨店等で最新のスイーツトレンドを調査しました。「どのような商品なら手に取ってもらえるか」という視点を大切に、商品名、パッケージデザイン、販促ツールの検討を重ねました。
プロジェクトメンバーの藤村柚夏さん(飛鳥未来きずな高校)は「幅広い年齢層のお客様を想定し、どの世代にも親しみを持っていだけるデザインに拘りました。自分たちが考えた企画が実際に商品化され販売されているのを見て大きな達成感を得ました。本プロジェクトを通して、デザインや企画は作り手の表現だけでなく、実際に手に取る人の立場を考えることが重要であると学びました。また、グループで一つのものを作り上げるためには、各自の得意分野に応じて担当を分け、協力して進めることが大切であると実感しました。提案から商品化までの過程を経験できたことは、大きな自信と学びになりました」と話します。

【造形短期大学部】




