保育者のための実践講座「今すぐ使える保育のタネ♪0・1・2歳児編」を開催

 8月22日(土)、人間科学部子ども教育学科三原詔子准教授が、保育者のための実践講座「今すぐ使える保育のタネ♪0・1・2歳児編」を開催し、福岡市内の保育園や幼稚園の先生や子育て支援スタッフなど計13名が参加しました。

 当日は、本学科4年生がサポートスタッフとして参加。わらべうたやスキンシップ遊びなど、0・1・2歳児との関わりに役立つ保育のアイデアを参加者と一緒に体験。学生たちは保育者と交流する中で、現場の空気や実践に触れる貴重な経験を得る機会となりました。

 参加者から「今まで培われた保育のアイデアを、講師の先生からたっぷり見せていただき、本当に感動しました」「学生さんの姿勢が素晴らしく、将来が楽しみです」などの感想が寄せられました。

 終了後、サポートした学生は「とても勉強になりました。参加できて本当に良かったです」と語り、保育者としての学びの意欲が感じられるひと時となりました。

【子ども教育学科】

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