
6月24日(水)から27日(土)にかけて、本学芸術学部の国際交流プログラムの一環として、韓国・東西大学校の学生36名と教員2名が本学を訪問しました。
滞在期間中はさまざまな交流活動が行われ、6月26日(金)には、ビジュアルデザイン学科田スンヒョク研究室が福津市津屋崎地区で「グローバルデザインワークショップ」を実施しました。
学生たちは、日本と韓国が共通して抱える空き家問題や地域活性化をテーマに、津屋崎の町並みや旧玉乃井旅館をはじめとする歴史的建造物を巡るフィールドワークを実施。地域の文化や歴史への理解を深め「空き家は問題か、資源か」「建物に残る記憶や価値をどのように未来へ引き継ぐか」といった視点から、地域資源の活用やまちづくりの可能性について考察しました。
さらに、リソグラフィーやテキスタイルデザインなどの制作プログラムも行われ、フィールドワークを通して得た気づきや発見をデザインとして表現。学生たちは地域を歩き、文化や景観、人々の営みに触れ、多様な価値観や視点を共有しながら交流を深めました。
今回のワークショップで得られた知見やアイデアを基に、今後は日韓の学生・教員が連携し、アートやデザインの視点から空き家問題の解決に取り組む国際共同研究へ発展させる予定です。
本学芸術学部では、今後も海外協定校との連携を通じて、アートやデザインの視点から地域課題の解決に取り組む国際的な教育・研究活動を推進していきます。

【ビジュアルデザイン学科/産学共創・研究推進本部】




