高校生が3Dプリンターを活用した探究活動を体験

 7月20日(日)、唐津西高校の2年生が探究活動の一環として、芸術学部生活環境デザイン学科清水稔教授の研究室を訪問しました。最新のデジタルものづくり技術である3Dプリンターについて説明を受け、作品制作に挑戦しました。

 当日は、同教授と同研究室に所属する学生が、3Dプリンターで制作した作品を用いて技術の仕組みや活用事例を解説しました。デザインから出力までの工程を学んだ後、実際に3Dプリンターを使った作品づくりを行い、ものづくりの可能性やデジタル技術の魅力を体験しました。

 今回の訪問を通して高校生は、本学ならではの芸術とテクノロジーを融合した学びや、新たな発想・視点に触れる機会となりました。

【生活環境デザイン学科】

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