
6月12日(金)、地域共創学部観光学科牧一郎教授の講義「ホスピタリティビジネス論」にて、セントラルフロリダ大学ローゼンカレッジホスピタリティ経営学部(米国)准教授で、2024年度から本学の客員教授を務める原忠之氏をゲストスピーカーに招いた特別講義を実施しました。
テーマは「Overviews of High Net Worth Segments and the Entertainment(富裕層市場とエンターテインメント産業について考察)」。講義は英語を織り交ぜながら行われ、原客員教授は富裕層の定義やMICE※1、IR※2などの宿泊産業に需要増をもたらす他産業、エンターテインメント産業の非代替性などについて解説。学生たちは熱心にメモをとりながら受講していました。同教授は「日本の観光産業においては、英語で業務を遂行できる人材が圧倒的に不足しています。皆さんがこれから観光・宿泊産業界で活躍したいと考えるのであれば、今のうちに確かな英語力を身に着けるよう努力してください」と激励しました。
受講した2年の塩川琴巴さん(近畿大学附属福岡高校)は「難しい内容もありましたが、もっと英語の勉強を頑張ろうというモチベーションが高まりました。カジノに対する日本の一般的なイメージとアメリカでの実態が大きく違うことも初めて知り、とても興味深かったです」と感想を述べました。
※1
Meeting, Incentive, Conference(Convention) and Event(Exhibition)の頭文字で、国際会議・会合、イベントや展示会など、ある共通の目的達成のために地域外からも人々が集まる行為の総称。
※2
Integrated Resortの頭文字で、カジノのほか、国際会議場、ホテル、ショッピングモール、エンターテインメント施設などが一体となった大規模な複合観光集客施設。
【観光学科】




