観光学科・観光インターンシッププログラム報告会を実施

 5月28日(木)、地域共創学部観光学科ではインターンシップ受入企業関係者を対象に「観光インターンシッププログラム報告会」を実施しました。

 同科目は観光学科3年生全員が履修する科目であり、学生自身の職業適性の把握や学びの深化、働くイメージの明確化を目的として、ホテル、航空、旅行会社など観光関連企業62社の協力のもと実施している、今年で10年目を迎える取り組みです。学生たちは大学での事前学習を経て、受入企業とのマッチングや条件調整を行い、計24日間の有給実習に臨んでいます。

 報告会では、昨年度に観光インターンシップを経験した学生たちが学びの成果を報告しました。学生たちからは「イレギュラーな事態が生じても冷静さを保ち、お客様の目線で、どのようなサービスが求められているか考えることが大切だと学びました」「円滑に業務を行うために、フォーマルな場での立ち振る舞いを身につけることやコミュニケーション能力の向上が不可欠だとの意識が高まりました」などの声が寄せられました。

 また、参加企業の担当者からは「企業の対応でどのような点が業務のしやすさにつながったか」「業界に不足している点や、それについて学生から発信できたことはあるか」などの質問があり、積極的に学生との意見交換が行われました。

 同学科の観光インターンシップ担当の牧一郎 教授は「学生たちからは観光業界のリアルな現場を体験でき職業選択に非常に役立ったという声が寄せられています。また、受入企業からも、学生と接点を持つ機会が増えることで組織の活性化や職業意識の向上につながるきっかけとなったとの評価を頂いています。今後も、社会に必要とされる観光人材を送り出すために、国内外の観光系企業と連携して本取り組みを続けてまいります」と語りました。

【観光学科】

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