【景観研究センター】台湾・台南市で河川視察と大学交流を実施

 9月1日(火)~4日(金)にかけて、景観研究センターを代表して同センター長山下三平教授建築都市工学部都市デザイン工学科)と同研究室の学生が、台湾・台南市を訪問し、河川流域の視察や現地大学などと交流を行いました。

 今回の訪問は、嘉南薬理大学が進めるUSR(University Social Responsibility)プロジェクトとの連携を視野に、二仁渓流域や周辺地域コミュニティの取り組みの視察を目的に実施されたものです。また、本学景観研究センターがMOU(学術交流協定)を締結している台南應用科技大学室内設計学科および台湾室内空間設計学会を訪問し、今後の連携の方向性について意見交換を行いました。

 現地では、二仁渓流域の環境や地域課題への取り組みについて理解を深めるとともに、連携のあり方について具体的な考えを共有しました。また、同学科および同学会とは、今後の活動につながる具体的なアイデアを交換しました。

 視察では、歴史的な場所を訪れたほか地域コミュニティによるまちづくり・地域創生の現場も見学。台湾の歴史や文化、地域に根差した活動に触れながら、今後の研究や国際交流の可能性について理解を深める機会となりました。

 山下研究室で「柳川の水管理とまちづくり」をテーマに卒業研究に取り組む4年生の牧野佑南さん(上智福岡高校)は「もっと台湾と日本との歴史を勉強したくなりました」と話し、現地での学びを振り返りました。

 今後、今回の訪問で築いた関係を基盤に、学生交流を主軸とした国際連携の展開を目指しています。

【景観研究センター】

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