8月31日(月)、理工学部2年次生のSMArtFusion科目「融合プロジェクトⅠ」において、同学部客員教授でプロダクトデザイナーのダグラス・ウェバー氏を審査員に招き、制作に取り組んできた作品の発表会を行いました。
同科目はSMArtFusionプログラムの一環で行われるテクノアートプロジェクトに向けたPBL型※演習です。グループでの作品制作を通じて、プロジェクト管理力や課題解決力、各学科の専門性の活用方法を学び、進捗管理、コミュニケーション、プレゼンテーションなどの実践的能力と、社会人に必要な協働力や環境適応力を身につけることを目的としています。
今年度の「融合プロジェクトⅠ」のテーマは「あなたにとって時とは何かを表現する作品」。当日、学生たちはチームごとに作品についてコンセプトや機能、構造を発表。全6チームが時の流れを波に見立てたものや、空の移り変わりで時間を表現したもの、ししおどしとLEDライトを合わせたものなど、自由な感性を生かした作品を実演を交えて発表しました。
ダグラス氏は各作品の仕様やデザイン等について言及し「モノづくりには、自分が関心を持ったことを形にしよう、良いものを作り上げていこうという心構えが必要です。今回の経験を生かし、皆さんには是非モノづくりへのチャレンジを続けてもらいたいと思います」と語りました。
参加学生からは「自分ひとりでは作業進行が難しい場面もあったので、専門外の分野の知識も幅広く身に着けて対応できるようになりたい」「短期間での取り組みだったので、不測の事態にも対応できるようなスケジューリングの重要性を学ぶことができた」などの感想が出されました。
※Project Based Learningの略。学生が自ら問題を発見して解決する能力を養い課題解決型の学習方法。

【理工学部】




