NBA Japan代表の渡邉和史氏がゲスト登壇!

 10月27日(火)、人間科学部スポーツ健康科学科の上野直彦教授が担当する「スポーツビジネス概論」に、NBA Japan代表の渡邉和史氏がゲストスピーカーとして登壇しました。渡邉氏は、日本コカ・コーラ在籍時から同教授と10年以上の交流があり、今回の登壇が実現しました。

 渡邉氏は「ライフコンセプト」について、高校生時代に米国の球場で観客が総立ちになり野茂英雄投手に拍手を送る光景を目にし、「スポーツを通じて日本を知ってもらえる」と確信した経験を紹介。博報堂やFIFA(国際サッカー連盟)、日本コカ・コーラ、IMGでの企業経験を経てNBA Japanを起業したことで、広告会社、競技団体、スポンサー企業という立場を経験し、スポーツビジネスでのお金の流れを全体として理解できたことが現在の仕事の強みになっていると説明しました。

 続いて「カルチャー」「ファッション」「グローバル」の観点からNBAの特徴を説明。若い世代から支持される理由として、SNSとの親和性を挙げつつ、グローバル戦略、日本国内での普及活動、Bリーグとの連携など、スポーツビジネスの最前線について解説しました。

 講義後の質疑応答では、スポーツリーグの成長戦略やキャリア形成、異業種での経験を生かした働き方などについて学生から多くの質問が寄せられ、渡邉氏は丁寧に回答しました。

 最後に渡邉氏は「10年後、20年後の自分の姿を思い描き、そこから逆算し今足りないものを補っていってください。お金は後からついてきます。自分が何をやりたいのか、どう社会に還元するのかをぜひ考えてください」と学生に熱いメッセージを贈りました。

【スポーツ健康科学科】

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