橋本花菜さんが「モノ・空間デザイン学生プレゼンテーション」で最優秀賞を受賞

 芸術学部生活環境デザイン学科4年の橋本花菜さん(鹿島高校)が、6月6日(土)に神戸市内で開催された「モノ・空間デザイン学生プレゼンテーション」にて、最優秀賞を受賞しました。

 「モノ・空間デザイン学生プレゼンテーション」は、World Interior Week 2026(WIW KOBE)の関連企画として開催されたもので、デザイン分野を学ぶ学生が自身の作品や研究成果を発表するプレゼンテーションイベントです。今回のテーマは「人の心を動かすデザインとこれからの暮らし」。橋本さんは、自身が制作した照明作品「光の折箱」について発表しました。

 橋本さんの発表作品「光の折箱」は、光と折りの構造を組み合わせた照明作品です。大きさや形の異なる立体を組み合わせることで、素材を透過する光や表面に生まれる陰影が変化し、見る角度や周囲の環境によって多様な表情を楽しめる空間を提案しました。 

 制作にあたっては、素材の特徴や光の透過・反射の効果について繰り返し検証し、現地調査を通じて得た気づきを作品へ反映。作品のコンセプトやリサーチ内容、素材研究、加工工程、折りによる立体構造の仕組みなどを紹介し、作品に込めた思いや制作プロセスについて発表しました。

 審査員は「この作品をぜひ実物で見たい。商品化まで挑戦してほしい」と講評。橋本さんは「たくさんの方の前で作品についてプレゼンする機会をいただけて光栄でした。今回の経験を卒業制作に生かしていきたいです」と話しました。

【生活環境デザイン学科】

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