ただ未来を夢見るだけでは、 何も動き出さない。 必要なことは、 理想への道筋を描き、 それを実現する力。 私たちは建学以来、 豊かな感性と 確かな実践力を育み、 時代の変革に 応えてきました。 これからも変革を志す、 すべての人とともに、 産業と地域、 そして世界を動かしていく。 九州産業大学の 揺るぎない決意です。
九産大とは?
九州産業大学は、建学の理想「産学一如」のもと、社会とともに歩みながら、一人ひとりの可能性を育んできた大学です。9学部21学科、大学院5研究科と短期大学部を擁する総合大学として、多様な学びが一つのキャンパスに集い、それぞれの専門性が出会い、交わり、新たな価値が生まれる、そこには本学ならではの学びの風景があります。
日本とアジアを結ぶ玄関口として発展を続ける福岡市に立地し、文系・理工系・芸術系の学問領域が共存する環境は、本学の大きな特色です。学部や学科の枠を超えて人と人がつながり、多彩な価値観や視点に触れる日常の中から、新しい発想や挑戦が次々と生まれています。
2030年に向けた中期計画スローガン「文理芸融合のグローバル総合大学」のもと、多様な知を結び付けながら、これからの社会を切り拓く感性と実践力を育む教育研究を進めています。
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九産大の原点
「産学一如」とは、「産業と大学は車の両輪のように一体となって時々の社会のニーズを満たすべきである」という九州産業大学の建学の理想です。
昭和35年(1960年)の大学創設にあたり掲げられたこの「産学一如」には、大学は社会から切り離された存在ではなく、社会とともに歩み、ともに成長していく存在であるべきだという想いが込められています。
時代が変われば、社会が求める力も変わります。
その変化に向き合いながら、必要とされる人材を育てること。そして、教育を通じて社会の発展に貢献すること。創設以来受け継がれてきたこの考え方は、教育研究、地域連携、国際交流など、本学のあらゆる活動の礎となっています。
社会が変われば、学びも変わる。
そして、学びは社会の未来を創る。「産学一如」は、今もなお九州産業大学の原点であり、未来を切り拓く指針であり続けています。
創立者:中村治四郎
中村治四郎(1907–1974)は、学校法人中村産業学園および九州産業大学の創設者であり、生涯を通じて人材育成と教育の発展に尽力しました。
英語教育に携わった経験を礎に、戦後間もない昭和21年(1946年)に福岡外国語学校を創設。その後も社会の変化や時代の要請に応じた教育機関の整備に取り組み、人材育成を通じた社会への貢献を生涯の使命としました。そして、昭和35年(1960年)に九州商科大学を創設し、理事長に就任。さらに昭和38年(1963年)には大学名を九州産業大学に改称しました。
中村治四郎が見据えていたのは、目の前の時代だけではありませんでした。社会が変わり続けるなかで、その変化に対応し、新しい時代を切り拓く人材を育成すること。そのために教育は何を果たすべきかを問い続けました。
福岡外国語学校の創設から始まり、九州商科大学の創設、そして九州産業大学の発展へ。創設者が築いた学びの場は、多くの学生の挑戦を支えながら今日へと受け継がれています。
進化を続ける九産大ブランド
社会が大きく変化し、大学に求められる役割も多様化する今。九州産業大学は創立65周年(2025年)を節目に、「これからも社会から選ばれ、必要とされる大学であり続けるために、何を大切にしていくべきか」という問いに、役員・教職員一体で向き合いました。
その問いから始まったブランディングプロジェクトは、新しい大学像をつくるためではなく、建学以来受け継いできた九州産業大学らしさを見つめ直し、それを未来に向けてさらに発展させていくための取り組みです。
歴史をひもとき、多くの対話と検証を重ねる中で見えてきたのは、創設者:中村治四郎から受け継がれてきた「先見性」と「実践力」こそが、九州産業大学ブランドの根幹(DNA)であるということでした。私たちが直面する社会課題は複雑化し、その解決には多様な視点と行動力が求められる時代だからこそ、このDNAが持つ価値は、これまで以上に大きくなっています。
その価値を、産業、地域、そして世界へと届けていくために。
九州産業大学は、自らの存在意義を言葉にし、新たなブランドとして未来へ歩み始めます。
ブランドアイデンティティ
ブランドアイデンティティは、『存在意義』と『私たちが共有する価値観』から構成されています。教職員の拠り所であり九州産業大学ブランドの核心となる考え方を言語化したもので、文理芸融合から生まれる個性(芸術的感性と実践的知性)を活かしながら、社会全体に活力をもたらしていくという九州産業大学の使命を表現したものです。
ブランドメッセージ
ブランドメッセージは、スローガンとステートメントで構成されています。スローガンは存在意義の実現に向かって進む九州産業大学の想いや姿勢、核心的な価値を短いフレーズで表現したコミュニケーションワード。ステートメントは、その想いやストーリーを文章で表現したものです。
九州産業大学ブランドムービー
ブランドマーク
九州産業大学、九州産業大学造形短期大学部は2026年より新たなブランドマークを導入しました。 このブランドマークは、シンボルとロゴタイプ(文字)の2つの要素で構成されます。
九州産業大学のブランドマーク
[シンボルのデザインに込められた想い]
ブランドマークのシンボル(造形部分)には、九州産業大学の校章モチーフである2つの葉(楠の葉/椎の葉)と円のフォルムを発想の起点として、 「産と学」「感性と実践力」など特有の二面性や、関係する人々の強い絆が表現されています。 さまざまな二面性がバランスよく融合・反応することで新たな価値が生まれ成長していく姿。 それをダイナミックかつ精緻に、たくましくかつ現代的に示しています。
九州産業大学造形短期大学部のブランドマーク
九産大のアクティビティ
私たちは九産大ブランドを体現するために、さまざまな取り組みへの実践、挑戦を行っています。